youtubeで
奇跡のりんごの木村秋則さんを観ました。
奇跡のりんご 木村秋則 × べてる @ 弘前市岩木町
そのお話の内容が
自然治癒力でアトピーが治る過程と
まるで同じなんです!
1:44~
「やっぱり病気は発生するんですよ。
ところがその病気の患部を、
自分が落として自分を守ろうとしてるんですね。」
また、農薬使用量と精神科の薬について
北海道医療大学教授、向井谷地生良さんは
3:20~
「日本は農薬使う量がダントツトップ・・
実は精神科の使う薬もそうなんですよ。」
・・ステロイド軟膏はどうなのか?
知りたいところです。
浦河赤十字病院の川村敏明さんは
3:57~
「我々も人間本来の力をどう引き出すか
それが精神科医の
本来あるべき姿なんだろうなぁ。」
と仰っています。
・・患者を知る作業に
時間を費やすお医者さん
一体どれくらい居るのでしょう??
アトピーは
皮膚だけ観ていても治せない。
生き方全てを
観なければ治らない病気だ。
というのが
アトピーとは縁が切れた
僕の結論です。
安保先生の仰る
「生き様」が病と深く関わりあっている
という考えと同じです。
4:59~
「りんごの木がどうしたら育ちやすいかという
環境を整備してあげる
・・そのためには
もしも自分がりんごの木だったら
こんなことは嫌だろうな
こんなこと好きなんだろうか?とか、
相手の立場に置き換えて、
私、やってきた訳なんですよ。」
・・これと同じように、
自分が本当に望んでいることに
敏感になって
それに逆らわない生き方をしている人は
たとえ病気になっても
治癒に向かうと
僕は思います。
7:26~
「一般の農家の人達は
肥料使うから
野菜の植え方が同じなんですよ。
私の場合は
何も与えないから
その特性を活かして
やらなきゃいけない」
・・この話は
ステロイドによる治療と
自然治癒力を活かした治療の違いと
重なるように思います。
自分の好きなもの・嫌いなもの
気持ち良いこと・気持ち悪いこと
本当に必要なこと・どうでも良いこと
現代は
これらが分らなくなってしまいがちな
世の中です。
これらを見失った時
人は病に陥ると
僕は思います。
僕は自然に触れることによって
本来自分が望んでいることを
見出すことが出来ました。
なので僕は
地球に感謝しながら
毎日を生きています。
画像は
リンゴとワインの里、朝日町
ご提供の素材を使用させて頂きました。
(木村秋則さんと関連はありません。)